第1節の続き。今朝の試合からは
マンU×ビジャレアル、ユーベ×ゼニト。
それから昨日の再放送、ローマ×CFRクルージュ、バルサ×スポルティング。
いつも不思議に思うのは、2日間のうち、得点が少ない日と
得点の多い日に何となく別れること。
昨日は割と得点が多かったので、今日は少なめ。
・・・・・
マンU×ビジャレアル
ガチになることはわかってたので、予想通り。
でも内容はかなり激しく、面白かった。
スタメンはどちらもエース抜き。
プレミアのチェルシー戦を控えたマンUが、復帰したG.ネヴィルやら朴智星など、テベスとルーニー以外いかにも調整試合風のメンバーなら、ビジャレアルもセナやカソルラは温存。すごい余裕(笑)。もちろんそれだけの実力はあるけど。
本来は引き分けOKだったはずなのだが、
前半を持ちこたえたビジャレアルが、後半からカソルラを投入してマンUにプレッシャーをかけ始めると、
ファーガソンの子供っぽい負けん気に火が付いて、クリスティアーノとアンデルソンの2枚替えにギグスも投入。
まあ、いずれ入れるつもりだったのだろうが、意味合いが既に違ってた(笑)。
クリスティアーノは入った途端に飛ばしまくり。マンUのカウンターが倍速に。
それでもいなしたビジャレアル、偉すぎ。
ニハトとロッシがいればここまで守勢に回ることもなくて、いい勝負になったろうに…。
テベスを止めるゴンサロ、見応えあった。
ユーベ×ゼニト
ゼニトの試合、初めて見る。
久しぶりだなあティモシュク…って、何で顔に湿疹作ってるんだろう(笑)。
直前に見たマンU×ビジャレアルがあまり激しかったものだから、相変らずのユーベとそれに合わせてしまっているゼニトに中だるみ。
選手の顔ぶれからすると、もう少しゼニトは切れてるかと思ったのだが、そろそろシーズンの疲労が来ているのだろうか。
ユーベ相手のアウェイということもあるのかもしれないが、あまりカウンターのスピードが上がらない。
ゴール前やセットプレイでも並みのプレイじゃゴールは割れないし。
ユーベもユーベで、ウディネ戦の方が良かったくらい。
センターを固める守備陣はいつも通り善戦していたが、動き出しは遅い、ネドヴェドはアニュコフに封じ込められ、カモは早々に負傷交代。
前線で気を吐いているのはデルピだけで、
サイドを押さえられているのでほとんどトレセゲには入らない。
だがこの試合のゼニトに並以上の決め手は見られなかったため、
結局はカウンターをいなしているユーベのペースということに。
膠着状態でもユーベにはセットプレイの一発がある。
また決めたよデルピ…。
邪魔だったアニュコフが削られて治療に行ったのをきっかけに、続けて取ったFKからだった。
前の日、シャフタールのフェルナンジーニョが決めたのと同じくらいの位置で、
35〜6mって感じのジュニーニョ並の無回転系スーパーFK。
いくらなんでも切れすぎ(笑)。
で、アドフォカートはビハインドになってから交代策。
後手。でも入れる選手いないのかもな…。
所詮ヒディンクじゃないからな。
ローマ×CFRクルージュ
ちょうどセリエAレベルの試合だった。
ファンもメクセスもピサーロもペッロッタもいない、トッティはベンチスタート。
サブメンバーで何とか乗り切ろうとしているローマが、活きのいい無名アルゼンチン人を前線に置いた、中堅どころのチームにやられるの図。
クルージュは見た目地味だが、けっこう組織立っている。
ローゼンボリにいたユスフ・コネがスペースを空ける形で、
クリオ、トリカ、デュバルビエが上手く絡んでいた。
特に両サイドのクリオとデュバルビエのアルゼンチンコンビはボール扱いもシュート力も意外とイケている。
チェルシーやボルドーに通用するかはわからないが、
パヌッチとカッセッティのCBでも無理なのに、
パヌッチまで負傷交代、ロリアとカッセッティのCBじゃあ打って下さいと言ってるようなものだ。
何故か放送の間ずっと拾っていた、虫の鳴き声がわびしかった(笑)。
バルサ×スポルティング
この前リーガで変な3バック試したと思ったら、
アビダル外したか、ペップ…。
調子悪い人を置いておくより、中途半端な守備は捨てて、
他の皆で何とかしようっていうチャレンジかな。
3バックに近い変則4バックみたいな感じで、プジョルが左SBに回ってダニ・アウベスと交互にオーバーラップ、
今までより更に高い位置を取って超攻撃的に。
ピケはまだ不安だが、マルケスが中央にいるならこれもいいかもしれない。
アーセナルサッカーみたいにコンパクトだから、アンリはやりやすそうだった。
エトーやメッシ、D.アウベスはまだベストではなさそうだが、
いつもより連係には気を使っているように見えた。
チーム全体で調子を上向きにしようという指示の徹底なのかも。
その中で、FW、特にアンリとエトーは迷わず打って行く形。
ほぼバルサに一方的に押し込まれていたので、
スポルティングが何とか形になったのは65分近く、ミゲウ・ベロゾが入ったあたりから。
イニエスタが削られて治療に出た隙のセットプレイで、アウェイゴール1点は返したが、監督も選手も特に以前と変わった点は見受けられなかったので、
突破できるかどうかは大方の予想通り、シャフタール戦あたりになりそう。
バーゼル×シャフタールも一応流し見したが、
シャフタールも以前とあまり変わった印象はなく、
ブラジリアンが突っかけてセットプレイもらっては効率よく得点。
フェルナンジーニョのFKは中々だったし、
ジャジソンのキックもキレキレ。
それに比べると決定力ではバーゼルは今ひとつパッとしなかった。今の状態ならスポルティングの方があるだろう。采配やこの先故障も有り得るから、何とも言えないけれど。
2008年09月19日
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